自分に自信をつけるための3つの行動

自信は、成功体験から得られるものではない

 
今日は自分に自信がない、と感じている
 
控えめな人が
 
どのように自分らしさを取り戻し、
 
 
 
自分に自信をもつことができるのか、
 
をお話します。
 
 
 
3つの方法とは
 
 
 
1 考え方として、
 
自分に自信をもつとは成功体験から身に着ける
 
ことではなく
 
今の自分、そのままを受け入れるということ。
 
 
 
2 信頼できる人に自分のいいところ、強みを聴いてみる
 
 
 
3 今、を充実させる
 
 
 
幸せの国 北欧のフィンランドは個人主義なので
 
人と比べることより
 
自分に自信をもつこと=自分軸をつくることが得意です。
 
 
 
 
 
 
日本は集団主義なので
 
子どものときから人と同じことをすることが
 
いいこと、と強制されているので
 
自分は自分、という価値観が育ちにくいんですよね。
 
 
 
でも大丈夫です。
 
 
 
3つの方法で
 
自分に自信をつけちゃいましょう(^^♪
 
 

1過去に評価されたことは過去のモノ

 
 
1つめの考え方についてです。
 
 
 
今、自分に自信がない、という方は
 
過去の失敗や、親や学校などの評価に
 
しばられていませんか?
 
 
 
自信、とは成功体験からつくるものではなく、
 
 
 
失敗したから今の自分がある。と
 
ポジティブにとらえましょう。
 
 
 
過去の評価は過去のことです。
 
 
 
それはそれとしてリセットして、
 
今の自分を受け入れましょう。
 
 
 
私も子どもの頃は
 
発言しない子、とか
 
喜怒哀楽がない、
 
と学校の先生に言われてきました。
 
 
 
でも、今は真逆なキャラになっていますし、
 
感情に振り回されずに
 
状況をニュートラルにとらえることが
 
強みになっています。
 
 
 
今から、どうなりたいか、
 
どうなったら楽しいか、ということに
 
集中してくださいね(^^♪
 
 

2 信頼できる人に聞いてみる

 
2つめは、
 
そうはいっても、自分のいいところがない、
 
という方におススメの方法です。
 
 
 
 
この人なら、という信頼できる人に
 
自分のことを客観的にみて、いいところを
 
教えてもらいましょう。
 
 
 
いいところを話してもらうと
 
「えー、わたしそんなことない、」と
 
否定しがちですが、
 
それはやめて、
 
そのままありがたく、受け取ってください。
 

 

 
私も会社員時代は客観的にみてくれそうな上司に
 
聴いてみました。
 
 
 
その人のいいところも伝えるとお互いに
 
ハッピー感に包まれます。
 
 

3 とにかく「今」を充実させる

 
3つめは
 
今を充実させること。
 
今、楽しいな、と感じることをしたり、
 
 
 
今、これをやろう、と思うことをしてみたり、
 
 
 
小さなことでいいので
 
自分で自分を満たす
 
ことをどんどんしてみましょう。
 
 
 
行動すると気分が変わって
 
本当の自分に戻ることができます。
 
 
 
自分は自分、
 
自分の自信は自分で満たす
 
 
 
誰もが強みをもっていて
 
みんな違うから
 
いいのです。
 
 
 
 
 
  

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