フィンランドに住む女性たちが
寒く暗い冬の季節をほっこりと過ごすために
活用しているのは
色（いろ）のチカラです。
フィンランドといえば、マリメッコ、アラビア、イッタラ
などとってもオシャレなデザインの食器やファブリックの
メーカーがあります。
ヘルシンキの街を歩くとつい写真を撮りたくなる
お店のショーウインドウや
広告や、カフェがたくさんあるし
郵便ポストも色味が素敵なんですよね。
写真は、ヘルシンキ中心部のバス停。
モダンで素敵です。
学校の中も
まるでカフェのように木を使っていて
色のセンスも
北欧、フィンランドならでは。
目立ち過ぎない、自然の色を取り入れて
います。
フィンランドに限らず、
女性は色によってセルフヒーリングしたり、
気分を変えることができます。
小物を好きな色のグラデーションにするのも
楽しいし、
季節によって使う色を
変えてみるものいいですね。
トレンドのファッションカラーを取り入れるのもいいですが、
自分軸で気分が上がる色を選んで
お部屋のファブリックを変えてみたり、
いつも使うマグカップの色を変えてみるのも
おススメです。
フィンランドは、暗い冬が長いのでおうちでの
色の取り入れ方がとても上手です。
クッションカバーを変えたり、カーテンの色を変えてみたり、
季節感を楽しんでいます。
ちょっとしたことで気分をアップさせることが
引き寄せにつながるポイントです。
ちなみに風の時代をサポートしてくれる
宇宙からの光は紫色です。
時々全身に紫色の光が注がれるのを
イメージすると
エネルギーがアップします。
寝る前にやってみると身体も気持ちも
スッキリしますよ。(^^♪
